区民ギャラリー
開催予定
各展覧会・事業の内容は変更される場合があります。
詳しくは開催前に発表するプレスレリース等でご確認ください。
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2009年4月-2010年3月 2010年4月-2011年3月


上野伊三郎+リチ コレクション展
ウィーンから京都へ、建築から工芸へ


2009
/4/11(土) 〜5/31(日)
ABC展示室,展示ロビー

上野伊三郎(1892-1972)は、わが国のモダニズム建築の揺籃期に、関西初の建築運動となった「日本インターナショナル建築会」を組織し、ブルーノ・タウトを日本へ招聘した。
上野リチ(Felice "Lizzi"Ueno-Rix, 1893- 1967)は、伊三郎と1920年代に結婚後、日本へ渡り、ヨーゼフ・ホフマン率いるウィーン工房で培った創造理念をわが国へもたらした。それぞれが日本の近代建築史やデザイン史に名前が刻まれつつも、ふたりの活動の全貌はこれまでほとんど知られていなかった。本展では、近年、京都国立近代美術館に新たに収蔵された上野夫妻の貴重な作品資料群を中心に、「ウィ―ン=京都」両都市で開花した伊三郎・リチ夫妻の創造実践を、建築・デザイン・工芸などジャンルを横断した視点から再考する。



線の迷宮<ラビリンス>・番外編
響きあい、連鎖するイメージの詩情
−70年代の版画集を中心に

2009/8/1(土) 〜9/27(日)
ABC展示室,展示ロビー,ワークショップ

当館が開館前から収集してきた現代版画を、版画集を中心に展示する。1970年代は日本版画の隆盛期ともいうべき時期で、当館が集中的に購入した版画集にも、その一断面を見ることができる。この時代は、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館を会場にビエンナーレ形式で隔年開催された国際版画展で内外の多くの作家が紹介され、旧ユーゴスラビアで開催された「リュブリアナ国際版画ビエンナーレ」やクラコウでの国際版画展など版画にとって国際的に際だった動向の中、多くの日本人作家が国際的に高い評価を受けた。当館が収集した70年代の作家はこうした国際展にも多く出品し、国際的にも高い評価を受けているが、本展ではこれらの作家を中心に、世界でも広く評価された日本の現代版画の一時代を俯瞰する。また、版画をテーマに展示と連関するワークショップを多数開催する。


「‘文化’資源としての炭鉱」展


2009/11/4(水) 〜12/27(日)
ABC展示室,展示ロビー,ワークショップ
戦前の産業近代化、戦後の経済復興と高度経済成長、これらに大きく貢献したのが石炭産業だった。本展は、近代から現代へ、日本社会の隆盛を支えた「炭鉱」をテーマに、石炭を巡るエネルギーの戦後的問題、炭鉱を巡る風景−自然と街の変容、そこに働く人々の喜怒哀楽などの「炭鉱文化」を、視覚文化を通して読み解く試みである。また同時に本展は、「炭鉱」という主題が視覚芸術の造形的展開においてどのように展開されたのか、史的読解の試みでもある。今日、炭鉱が「近代遺跡産業」「炭鉱遺産」として見直される機運に着眼し、近代遺産としての「炭鉱」を文化資源として活用する機会とする。本展開催に当たっては、日本有数の炭鉱があった各地の関係美術館の協力を得て、炭鉱を巡る美術作品や様々な視覚資料などを展示して、炭鉱文化を俯瞰し、あわせて炭鉱地域の活性化や再生化について共に考える。炭鉱に関する作品や資料の史的・テーマ的展示と川俣正の「コールマイン田川」プロジェクト報告などのインスタレーションを予定。


めぐろの子どもたち展

2010/1/16(土) 〜1/31(日)
全館

目黒区立の幼稚園、小学校、中学校の子どもたちが、授業中に制作した図画工作・美術・書道などの作品を展示し、子どもたちの素直な目を通して発見した驚きや、美しいものを自己のものにしたいという意欲など、心の動きが豊かに表現された力作を紹介します。また、目黒区と絵画交流を行っている米国ジョージア州チェロキー郡「児童・生徒絵画展」を同時開催します


ベルナール・ビュッフェ展
『木を植えた男』の著者ジャンジオノとの出会い

同時開催「藤田嗣治とパリ展
−所蔵作品を中心に−」(仮題)

2010/2/11(木・祝)〜4/11(日)
ABC展示室,展示ロビー

ベルナール・ビュッフェ(1928〜1999年)は、パリに生まれ、第二次大戦中は占領下のパリでデッサンを学んだ。戦後はアンデパンダン展、サロン・ドートンヌに出品し、時代の寵児となり国際的にも活躍した。日本では、1959年神奈川県立美術館でビュッフェ展が開催されている。同時開催展における藤田嗣治(1886〜1968年)とはパリの画家として、パントル・グラヴェール(画家にして版画家)として、また特筆すべき描線の画家として通じるところもある。当館所蔵のシャーマンコレクションやパリで制作した版画作品などを展示予定。


ワークショップ
素材と触れあいー木・紙


2010/2〜3
ワークショップ

2008年夏に開催した、20年のドキュメント展後のワークショップとして、当館が当初に行った木に関するワークショップをリメイクして開催する。「画材と引き出し博物館」を利用して、木の特性を生かした創造的なワークショップを開催する。


<教育普及事業>  

目黒区総合庁舎
建築ガイドツアー

2009/4〜5

村野藤吾が設計した目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)の見所を、目黒区美術館建築ボランティアが案内します。


トイの日・アウトリーチ

2010/

目黒区美術館が集めた楽しい積木やパズルを展示し楽しく遊びます。(7月上旬予定) また、アウトリーチとしてトイコレクション・ボランティアチームが近隣の公共施設にトイを持ってプログラムを行います。
<共催事業>
目黒区写真美術協会展 2009
4/14(火)〜4/19(日)
目黒区書作家協会展

2009
5/19(火)〜5/24(日)

目黒区美術家協会展 2009
6/23(火)〜6/28(日)
目黒区美芸作家協会展 2010
3/24(水)〜3/28(日)
   
<協力事業〜主催;目黒区民作品展実行委員会>
区展(目黒区民作品展) 2009
10/6(水) 〜18(日)
区民作品展実行委員会主催の区民からの絵画・書・手工芸・並びに写真の公募作品を展示します。



2010年4月-2011年3月
(展覧会名・内容は変更される場合があります)


エミール・ガレの生きた時代
―近代生活のエレガンス


2010
/4/17(土) 〜5/30(日)
ABC展示室,展示ロビー

アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレ(1846-1904)。天才と呼ばれた彼が、いかに歴史的な美意識や異国の感性に影響を受けながら、自らのスタイルを築き上げたのかを振り返ります。幼少期のガレを取り囲んでいたネオロココ様式の工芸品を、彼が作りあげた煌びやかなガラスや陶器、家具と共に展示する初めての試みです。黒壁美術館(滋賀県長浜市)のコレクションの中から、貴重な作品を選んで出品いたします。



紅心 小堀宗慶展

2010/6/5(土) 〜7/11(日)
ABC展示室,展示ロビー,ワークショップ

小堀宗慶(雅号紅心)は1923年、遠州流宗家に生まれ、東京美術学校日本画科を卒業。茶道は勿論、書、日本画、陶器などに深く通じ、建築造園、美術工芸の指導に活躍しています。本展では、総合芸術である茶道を極めた一人の作家、そして目ききとしての宗慶の世界を、その優れた審美眼により選定した茶道具や、自ら制作した屏風、軸、巻物、花入などでご覧いただきます。


遊びのなかの色と形
−ネフ&ヴィターリ展
(仮称)


2010/7/24(土) 〜9/12(日)
ABC展示室,展示ロビー
当館では、「トイコレクション」として、優れたデザインで知られるスイスのネフ社をはじめとして、内外の主に“木”を素材とする積み木やパズルなどを収集してきました。これらの玩具のデザイン性の高さは各国のデザイン誌にも紹介されてきました。本展では当館が収集してきたこのトイコレクションを中心に、ネフ社の創始者・クルト・ネフの仕事をクローズアップするとともに、ネフと同年代に活躍したアントニオ・ヴィターリの作品を、日本ではじめて本格的に紹介。製造工程にも触れ、人と木と遊びの造形を考えます。トイに触れて遊べる「トイの日」、関連ワークショップを多数開催いたします。

ワークショップ・遊びのなかの色と形
上記「ネフ&ヴィターリ展」に関連させたコース、レクチャーを多数開催いたします。

鉄を叩く−多和圭三展
2010/11/13(土) 〜2011/1/9(日)
全館

鉄を素材に独自の作品を制作し続けてきた多和圭三(1952年生まれ)。密度の高いその仕事を、初期から最新作まで、まとめて展覧します。本展はまた、常にヨーロッパ的でも土着的でもない作品を作りつづけてきた多和の創造の原理・メカニズムを探り、「近代」の延長線上の「現在」を照らし出そうという試みでもあります。目黒区美術館・足利美術館・久万美術館の三館共同企画として、開催・巡回されます。 イメージ映像


めぐろの子どもたち展

2011/1/15(土) 〜1/30(日)
全館

目黒区立の幼稚園、小学校、中学校の子どもたちが、授業中に制作した図画工作・美術・書道などの作品を展示し、子どもたちの素直な目を通して発見した驚きや、美しいものを自己のものにしたいという意欲など、心の動きが豊かに表現された力作を紹介します。また、「北京市崇文区の児童・生徒書画展」をギャラリーで同時開催します。


包む−日本の伝統パッケージ展
(仮称)

2011/2/10(木)〜4/3(日)
ABC展示室,展示ロビー


岡秀行氏(1905-1995、グラフィック・デザイナー)から目黒区美術館が譲り受けた「日本の伝統パッケージ」コレクションを紹介します。岡氏は写真集『日本の伝統パッケージ』『包 TSUTSUMU』などを著すとともに、1970〜80年代にかけて、展覧会「TSUTSUMU」として、そのコレクションを、世界20数ヵ国・100ヵ所以上で紹介し、高い評価を受けました。本展ではわが国の自然と風土を生かした素材で作られ、生活の知恵と機能美が加わったシンプルな美しさを持つパッケージ(包装・容器)の数々を、岡氏の視点を交えながら展覧します。

ワークショップ・つつむ
展覧会にあわせ、“パッケージ”をめぐろ講座を開催。

<教育普及事業>  

目黒区総合庁舎
建築ガイドツアー

2010/4〜5

村野藤吾が設計した目黒区総合庁舎(旧千代田生命本社ビル)の見所を、目黒区美術館建築ボランティアが案内します。


アウトリーチ

2011/
アウトリーチとしてトイコレクション・ボランティアチームが近隣の公共施設にトイを持って出かけ、こどものためのプログラムを行います。
<共催事業>
目黒区写真美術協会展 2010
4/13(火)〜4/18(日)
目黒区書作家協会展

2010
5/25(火)〜5/30(日)

目黒区美術家協会展 2010
6/22(火)〜6/27(日)
目黒区美芸作家協会展 2011
3/23(水)〜3/27(日)
   
<協力事業〜主催;目黒区民作品展実行委員会>
区展(目黒区民作品展) 2010
9/28(火) 〜10/10(日)
区民作品展実行委員会主催の区民からの絵画・書・手工芸・並びに写真の公募作品を展示します。