2009/4/11(土) 〜5/31(日) ABC展示室,展示ロビー 上野伊三郎(1892-1972)は、わが国のモダニズム建築の揺籃期に、関西初の建築運動となった「日本インターナショナル建築会」を組織し、ブルーノ・タウトを日本へ招聘した。上野リチ(Felice "Lizzi"Ueno-Rix, 1893- 1967)は、伊三郎と1920年代に結婚後、日本へ渡り、ヨーゼフ・ホフマン率いるウィーン工房で培った創造理念をわが国へもたらした。それぞれが日本の近代建築史やデザイン史に名前が刻まれつつも、ふたりの活動の全貌はこれまでほとんど知られていなかった。本展では、近年、京都国立近代美術館に新たに収蔵された上野夫妻の貴重な作品資料群を中心に、「ウィ―ン=京都」両都市で開花した伊三郎・リチ夫妻の創造実践を、建築・デザイン・工芸などジャンルを横断した視点から再考する。
ワークショップ 素材と触れあいー木・紙
2010/2〜3 ワークショップ 2008年夏に開催した、20年のドキュメント展後のワークショップとして、当館が当初に行った木に関するワークショップをリメイクして開催する。「画材と引き出し博物館」を利用して、木の特性を生かした創造的なワークショップを開催する。
2009 5/19(火)〜5/24(日)
2010/4/17(土) 〜5/30(日) ABC展示室,展示ロビー アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレ(1846-1904)。天才と呼ばれた彼が、いかに歴史的な美意識や異国の感性に影響を受けながら、自らのスタイルを築き上げたのかを振り返ります。幼少期のガレを取り囲んでいたネオロココ様式の工芸品を、彼が作りあげた煌びやかなガラスや陶器、家具と共に展示する初めての試みです。黒壁美術館(滋賀県長浜市)のコレクションの中から、貴重な作品を選んで出品いたします。
2010 5/25(火)〜5/30(日)