日本工房クリスマスカード/1936

 

 


『ふしぎの国のアリス』 より/1951-53

 

 




『「ファーブル昆虫記」の虫たち』より
/1978-88

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


山名文夫から熊田精華宛年賀状


熊田精華から山名宛自筆はがき

 


熊田千佳慕展

2006(平成18)年6月24日(土)〜9月3日(日)62日間
午前10:00〜午後6:00(入館は5:30まで)
月曜休館[ただし、7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)休館]

会場: 目黒区美術館
主催: 目黒区美術館
後援: 有隣堂
助成: 財団法人地域創造


熊田千佳慕(くまだちかぼ 1911生まれ 95歳)は、第二次大戦前デザイナーとして、また戦後を絵本作家、昆虫や花を描く美術家として活躍を続けてきました。詩人・熊田精華は実兄で、その親友である山名文夫に千佳慕はデザイナーとして師事しました。東京美術学校在籍中の1934年に日本工房に入社。中心的なデザイナーだった山名が退職した後を継いで、海外向グラフ誌『NIPPON』のレイアウトなどを担当しました。
戦後は、絵本「不思議の国のアリス」を描いたのをはじめ、現在まで色彩豊かで緻密な昆虫や花の作品を数多く制作しています。フランスでも「プチ・ファーブル」という愛称で呼ばれ、ファーブルの昆虫記シリーズを描き続けています。 1998年には「福原義春サクセスフルエイジング対談 花と語り、虫と遊ぶ」(熊田千佳慕・福原義春 求龍堂)が刊行されました。
本展では、日本工房での仕事や絵本の原画、水彩画を中心に約300点で熊田千佳慕のこれまでの足跡をたどります。時代に流されず、深く優しいまなざしで生命を見つめる作家の姿をごらんください。

観覧料:
一般 900(700)円、 大高生・65歳以上 600(400)円   中小生 無料
( )内は20名以上の団体割引料金 心身障害者の方は半額
同時開催の「山名文夫と熊田精華展 絵と言葉のセンチメンタル」との共通料金

 

関連事業:

1 対談「生きること、愛すること、描くこと」

熊田千佳慕[画家]と福原義春[(株)資生堂名誉会長)]

7月8日(土) 午後2時〜3時
参加料は観覧料に含まれます
要事前申し込み 定員80名

 

はがきまたはFAX(1枚1名)で、住所、氏名(ふりがな)、連絡先電話・FAX番号を記入し、「熊田千佳慕展対談係」まで
終了しました


2 ワークショップ「親子で描く昆虫・花」

講評:熊田千佳慕

7月22日(土)
美術館ワークショップにて
要事前申し込み親子二名10組
参加料:1000円、材料費500円(いずれも2名一組分)
美術館1Fワークショップ室にて
  親子(1組2名、子どもは小学生以上)で、花、昆虫などを写生します
往復はがきで住所、氏名(ふりがな)、連絡先電話・FAX番号を記入し、「熊田千佳慕展ワークショップ係」まで
終了しました

3 お絵かきコーナー「自由に描こう」


会期中毎日
参加無料(入館料に含まれます)
美術館1Fワークショップ室にて
  会場内にご来館のお客様が自由に絵を描けるコーナーをつくります。色鉛筆、紙などの画材は用意いたします。

4 絵画コンクール「花と虫の絵を描く」

審査委員長 熊田千佳慕

目黒区内外の小・中学生から募集
締め切り8月5日(土)
発表8月12日(土)
審査終了
館内で入選作品を公開しています

  たくさんのご応募
ありがとうございました。
ご応募いただいた155点の中から、熊田千佳慕さんご自身に審査をお願いして、「千佳慕大賞」3作品、「優秀賞」10作品を選んでいただきました。
会期終了まで会場エントランスで展示しています。

5 紙芝居「日本のプチ・ファーブル 熊田千佳慕先生の半生記」ほか

「かみしばいアンサンブルよこはま」
作・画:大泉ひろ子、作曲:原和子

8月5日(土)、8月20日(日) 午後2時から
参加無料(入館料に含まれます )
展示室にて
  二人のデュオの朗読と音楽よる手づくり紙芝居の世界をお楽しみください

終了しました

 


同時開催
山名文夫と熊田精華展

2006(平成18)年6月24日(土)〜9月3日(日)62日間
午前10:00〜午後6:00(入館は5:30まで)
月曜休館[ただし、7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)休館]
(「熊田千佳慕展」と同時開催、観覧料は共通です)

会場: 目黒区美術館
主催: 目黒区美術館
協力: 資生堂
企画協力:山名文夫研究会
助成:芸術文化振興基金(予定)


山名文夫(やまなあやお、1897〜1980年)から無二の親友である詩人・熊田精華(くまだせいか、1898〜1977年)へ宛てた、1920年代〜1970年代までの長期にわたる約70通の書簡、はがきなどを中心に、資生堂企業資料館所蔵の山名文夫コレクションなどから、関連する作品・資料を展示。熊田精華関連資料や同時代の詩人や美術家の作品・資料も合わせて構成します。
目黒区美術館では1998年に「山名文夫展 永遠の女性像 装いの美学」を開催し、山名文夫の全体像を回顧しました。本展は詩人としての山名文夫に注目し、その創造の根源をたどり、山名芸術の奥深い秘密に触れる試みです。 またその当時の大阪、東京、横浜など都市を背景とした文化環境がどのようなものであったか、芸術家たちの文化的な交流や背景にも眼を注ぎます。

関連事業:

◇ 「山名文夫と熊田精華展 絵と言葉のセンチメンタル」記念講演会

講師:五十殿利治(筑波大学教授)他
7月1日(土) 午後2時〜4時
先着80名
参加料は観覧料に含まれます

主催:目黒区美術館、明治美術学会

終了しました


お問い合わせ先

目黒区美術館
〒153-0063 東京都目黒区目黒2−4−36
TEL.03-3714-1201(代表)

担当:矢内 みどり(学芸)・金亨淑(事務)